休載のあいだに19巻の感想を書くと言ったな。あれは嘘だ。
そして今日の感想は死ぬほど短いぞ。
シロクマが無駄に死んだあと、鯉登親子が出てくるのは、鹿児島名物「しろくま」を表現しているのだろうか……? 鯉登、無事そうでよかった。パッパ、周りをはばかりながら生きていればいいと。最終コマの月島、なにやら不穏。なんでおまえ出て来た? 謎です。
シロクマがヒャクノスケヤマネコのところまで流れ着き、毛皮と肉とが資金となるという伏線か? シロクマ相手に断面図みたいなものを使われたのすごいね。ゴールデンカムイで肛門処女を奪った男、親分、支遁、とつづいて杉元まで。ものすごく適当に不穏なことを言うと、キムンカムイの肛門処女を奪った男はみんな死んでいるんだ……杉元も……? シロクマはキムンカムイ(ヒグマ)ではないからセーフ?
ずきんちゃんの撃つか撃たないかはわたしが決めるという態度、たいへんにクールでした。